冬服でも男らしさが溢れる筋トレ1選!

どうも、筋トレ歴5年目のさんとです^ ^

一気に寒くなりましたね。。。

夏のように体のラインが出るような服を着なくなって、安心してませんか?笑

冬服は、夏服のように露出があるわけでは無く、体のシルエットがさほど強調されません。

が、しかし!!

冬服は肌こそ見えませんが、ニット生地などの服を、シルエットを「魅せて」着こなせればとてもカッコ良くないですか😎?

逆に他の人と差をつけるチャンスです!笑

今回は、冬服を着ていてもカッコ良いスタイルに見える筋トレをご紹介します!

シルエットを良くするトレーニング

シルエットを良くするトレーニング、それはショルダープレスです!

ショルダープレスは、肩がメインのトレーニングになります。

実は肩の筋肉(三頭筋)は、「前側」「中部」「後側」の3つに分かれています。

ショルダープレスは、3つの部位全てに効くトレーニングです!

肩幅を広くし、がっしりした体型になることで、冬服の上からでもシルエットが良くなるトレーニングになります。

しかも、このトレーニング一つで、肩だけでなく大胸筋上部も鍛えられ、胸に厚みが出ることによって、よりカッコよくなります😎

まさに、男らしさの象徴とされる部位を一気に鍛えられる、一石二鳥のトレーニングです💪✨✨

用意するもの

ダンベルがあれば良いですが、無ければ無くてもOK^ ^

2リットルのペットボトルを2つ用意しましょう^ ^

水や砂等を入れて、ダンベルの代わりにしましょう。

ペットボトルが無くても、ある程度重量があれば何でも良いですよ^ ^

また、椅子があれば用意してください。

無くても、立った状態でもできるので大丈夫 です^ ^

トレーニングの方法

手の位置(手の幅)

手幅は、肩幅の1.5倍程度にします。

腕を水平にしてから肘を90度に曲げるぐらいで良いでしょう。

足幅

足幅は、腰幅の1.5倍程度にします。

きちんと踏ん張れるかどうか確認し、踏ん張れる場所にセットします。

やってみよう!

手、足の場所が決まったら、そのまま、ちゃんと肩に効いていることを感じながら上に挙げていき、上までいったらゆっくりおろします。

これを繰り返します。

最初は10回×3セットを目処にやっていきましょう!

徐々に回数やセット数を増やしていきましょう^ ^

注意する事!

いくつか、このトレーニングをする上で注意するべき点があります。

①お腹に腹圧をかける

腹圧という難しい言葉は置いておいて、お腹に力を入れて、上半身がブレないようにしましょう。

上半身がブレると、腰痛の原因になってしまいます。

お腹に力を入れながらやると、肩、胸だけでなく、腹筋も鍛えられますね^ ^

お腹に力を入れつつ、肩甲骨を寄せるイメージで胸を張ることを心がけてください。

②肘位置は横から見て前側もしくは体のラインに沿っている状態にする。

肘の位置が後ろにいってしまうと、肩に負荷が強くかかってしまうので、肩関節を痛める原因になります。

山本先生の動画が参考になります^ ^

最後に

筋トレは、コツコツ積み上げた結果、体が変わっていくものです。

色んな人が、「これをやれば−5kg」とか、「一日3分で腹筋バキバキに!」とか言ってはりますが、そんな甘いもんじゃないです。笑

でも、コツコツやっていけば、必ず体は変わります。

コツコツ積み上げて、「冬服を着ていてもカッコ良いシルエット」を作り上げましょう💪😎✨

冬は、トレーニングする人が減る季節。だからこそ、他の人との差をつけちゃいましょう^ ^

最後の最後に(笑)

トレーニングのきっかけは、「冬服を着ていてももシルエットをカッコ良くしたい!」だったとしても、これを機に、色んな方がトレーニングを習慣にしてもらえれば嬉しいです☺️

やりたいことは全部やる^ ^

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